[id:$00000000] [ar:初音ミク、巡音ルカ] [ti:reboot] [by:] [hash:64a044882118ac5110f8430b9c02b7fc] [al:] [sign:] [total:272124] [offset:0] [00:40.06]まだ少し暗い部屋 [00:43.23]魔法使いが降りて [00:46.34]さよなら とだけ告げた [00:52.62]季節の無い日々が重なり始めたときを [01:01.87]まだ覚えているよ [01:05.14]「好きな色で飾りつけてごらんよ」 [01:11.31]一つ一つ絡ませては解いた [01:17.64]焦がれていたことに気付く前に [01:26.67]僕らは完成を恐れて遠ざけてた [01:32.50]今は白黒の舞台から電子の夢を見てる [01:39.77]再生を祈った足音 [01:45.04]そして 褪めていた四次元はその色を変え [01:52.49]産声を上げた [02:21.13]いつも通りの風景は逃げ道を塞いで [02:27.41]その陽を夜明けに弾いた [02:33.83]季節の無い日々が際限無く続いてく [02:43.12]そんな気がしてるんだ [03:13.04]明かされた真実はどこか期待外れ [03:19.17]哀しみを纏った陽炎 [03:24.69]いつも完成を恐れては閉ざしたストーリー [03:31.97]開いたその続きは [03:35.23]白黒の舞台から電子の夢を見てる [03:41.56]再生を祈った足音 [03:46.83]そして 褪めていた四次元はその色を変え [03:54.10]産声を上げた