A. ぼんやり寝転がって 夜新けを感じてた いつしか西の空 星は消えていった 今見えてるもの 見えないものさえ 世界中のすべてが 語りかけてくるよ ねぇ 知りたいよ 何気ないものが秘めた美しさ どうしてだろう どこか儚い ねぇ 教えてよ あなたなら 知っているような気がする 誰かが言ってた 恋という不思議を 心の奥でずっと 探し続けていた もっともっと知りたいと この手伸ばしてた 数を数えたり 本を読むだけじゃ きっと見つからない ただひとつの真実 ねぇ わかったよ 形ない想いゆえの確かさが まっすぐだから いつもまぶしい ねぇ 聞いててよ あなたとは 夢を抱く理由がある 決して醒めない 恋という奇蹟を ねぇ もしも今 星よりも遠くふたり離れても 信じられるよ こんな愛しい なんにもいらない あなただけいればそれでいいと思う やっと見つけた 愛という答えを ラァ～ラァ～ラァ～