千昌夫 - 味噌汁の詩
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[ti:味噌汁の诗]
[ar:千昌夫]
[00:05.93]しばれるねぇ
[00:08.68]冬は寒いから味噌汁がうまいんだよね
[00:14.98]うまい味噌汁
[00:16.99]あったかい味噌汁
[00:19.24]これがおふくろの味なんだねえ
[00:23.96]あの人 この人
[00:25.65]大臣だってみんないるのさ
[00:29.18]おふくろが いつか大人になった时
[00:38.84]なぜかえらそな颜するが
[00:45.79]あつい味噌汁
[00:47.45]饮む度に
[00:49.50]思い出すのさ
[00:53.39]おふくろを
[00:56.59]忘れちゃならねえ 男意气
[01:04.34]へぇーそうか
[01:06.96]おまえさんも东北の生まれか
[01:09.78]气持ちはわかるが
[01:11.71]あせらねえ方がいいな
[01:14.31]やめろ! あんなあまったるいもの好きな女なんか
[01:19.14]何がポタージュだい
[01:21.46]味噌汁の好きな女じゃなくちゃ!!
[01:24.69]寝るのはふとん
[01:26.54]下着はふんどし
[01:28.88]ごはんのことを
[01:30.01]ライスだなんて言うんじゃないよ。
[01:33.69]田园调布
[01:35.76]家を建てるんなら岩手县
[01:38.37]それも陆前高田がいいね
[01:42.05]金发? き金发だけは
[01:47.07]いいんじゃないべかねえ
[01:49.20]それにしても近顷の人は
[01:53.37]何か忘れてるね
[01:56.01]これでも日本人なんだべかねぇ
[02:02.83]日本人なら忘れちゃこまる
[02:06.76]生まれ故乡と味噌汁を
[02:10.84]何だかんだと世の中は
[02:18.21]腹が立つやら 泣けるやら
[02:25.19]どこへいったか亲孝行 まるで人情
[02:32.77]纸风船 忘れちゃならねぇ 男意气
[02:47.66]ふるさと出てから16年
[02:53.34]いつもおふくろさんの
[02:55.25]ふところ梦みておりました
[02:58.82]思い出すたびに
[03:01.42]この胸がキューッと痛くなるんです
[03:07.22]思わず泪が出てくるんだなあ
[03:14.17]それにしても今夜はしばれるねぇ
[03:19.13]このぶんだと雪になるんでねえべか
[03:24.47]おふくろさんの味噌汁が食いたいなあ
[03:32.39]かあちゃーん!!