Rinana、电鸟个灯泡 - 四季折の羽 (四季折之羽)
[id:$00000000]
[ar:Rinana、电鸟个灯泡]
[ti:四季折の羽]
[by:]
[hash:ddfdedf07af3017a04604338be84ee40]
[al:]
[sign:]
[qq:]
[total:288018]
[offset:0]
[00:00.50]Rinana、电鸟个灯泡 - 四季折の羽
[00:02.17]作词: ひとしずく×やま△
[00:03.59]作曲: ひとしずく×やま△
[00:13.22]舞い落ちる粉雪が
[00:19.67]山の背を白く染める
[00:25.69]寂れた村の荒ら家で
[00:31.95]二人 身を寄せ合う冬の夜
[00:38.17]出会った日も 雪だった
[00:44.54]あなたが 微笑みつぶやく
[00:50.70]囲炉裏火に火照った顔を
[00:56.97]大きな袖の影に隠した
[01:04.74]春の訪れを
[01:09.08]息吹の歓びさえずる鳥達と
[01:15.09]歌う
[01:16.25]綺麗な声だねと
[01:19.59]あなたが言った
[01:22.57]ただそれが その言葉が
[01:26.56]嬉しくて
[01:28.64]いつか
[01:29.80]綺麗な声が出なくなっても
[01:35.31]それでも
[01:37.09]私を愛してくれますか
[01:41.69]当たり前だよって
[01:45.04]優しく笑い
[01:47.97]そっと
[01:49.69]大きな手が頬を撫でた
[02:20.06]青葉照る 夏の午後
[02:23.76]あなたが病に倒れた
[02:27.84]貧しい夫婦暮らしでは
[02:31.75]あなたを治す薬は
[02:34.74]買えない
[02:35.85]明くる日も 明くる日も
[02:39.83]ただ ひらすらに機を織る
[02:43.83]儚き紅葉の葉のように
[02:47.85]あなたの命を
[02:49.65]散らせはしない
[02:52.79]季節は流れて
[02:55.49]夏の終わりを告げる鈴虫が
[02:59.02]リン と鳴く
[02:59.98]綺麗な指だねと
[03:02.27]傷だらけの手を握る
[03:05.05]その手が
[03:05.72]あまりにも冷たくて
[03:07.99]いつか
[03:08.84]綺麗な指がなくなっても
[03:12.36]それでも
[03:13.56]私を愛してくれますか
[03:16.39]当たり前だよって
[03:18.48]咳き込みながら
[03:20.45]痛む指を
[03:22.30]大きな手が包んだ
[03:24.92]昼も夜も 機を織り続けて
[03:29.01]早く 早く
[03:30.74]薬を買わなければ
[03:33.04]もう少し あと少し
[03:34.98]紅葉が散る前に
[03:37.03]この指が止まるまで
[03:39.11]この羽が 尽きるまで
[03:43.09]嗚呼 落日の風
[03:43.75]無情に朽ちていく実の
[03:44.10]灯火を揺らし 落とす
[03:58.86]いつか
[03:59.55]私がヒトじゃなくなっても
[04:03.33]あなたは
[04:04.40]私を愛してくれますか
[04:07.71]怖くて
[04:08.79]真実は告げられぬまま
[04:11.71]そっと ひとり
[04:13.86]最後の羽を折り
[04:16.52]当たり前だよって
[04:19.16]僕は笑い
[04:21.02]翼を失くした君を
[04:23.57]抱きしめ 言った
[04:24.99]綺麗に羽ばたいた
[04:27.21]あの日の鶴を
[04:29.09]ずっと 今でも覚えているよ
[04:32.96]そして
[04:34.09]変わらず君を愛しているよ