中島美嘉 - 僕が死のうと思ったのは (曾经我也想过一了百了)
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[ar:中岛美嘉 (なかしま みか)]
[ti:曾经我也想过一了百了 (2023爱唱歌的大学生现场)]
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[00:02.61]中島美嘉 - 僕が死のうと思ったのは (曾经我也想过一了百了)
[00:09.45]作词:秋田ひろむ
[00:10.60]作曲:秋田ひろむ
[00:12.09]编曲:出羽良彰
[00:27.90]僕が死のうと思ったのは
[00:34.09]ウミネコが桟橋で鳴いたから
[00:39.33]波の随意に浮かんで消える
[00:45.25]過去も啄ばんで飛んでいけ
[00:50.78]僕が死のうと思ったのは
[00:56.76]誕生日に杏の花が咲いたから
[01:02.09]その木漏れ日でうたた寝したら
[01:07.98]虫の死骸と土になれるかな
[01:13.86]薄荷飴 漁港の灯台
[01:16.58]錆びたアーチ橋 捨てた自転車
[01:19.43]木造の駅のストーブの前で
[01:22.66]どこにも旅立てない心
[01:25.61]今日はまるで昨日みたいだ
[01:28.02]明日を変えるなら
[01:29.41]今日を変えなきゃ
[01:31.27]分かってる 分かってる けれど
[01:39.30]僕が死のうと思ったのは
[01:45.27]心が空っぽになったから
[01:50.67]満たされないと泣いているのは
[01:56.64]きっと満たされたいと願うから
[02:24.99]僕が死のうと思ったのは
[02:31.27]靴紐が解けたから
[02:36.45]結びなおすのは苦手なんだよ
[02:42.41]人との繋がりもまた然り
[02:47.86]僕が死のうと思ったのは
[02:53.88]少年が僕を見つめていたから
[02:59.26]ベッドの上で土下座してるよ
[03:05.28]あの日の僕にごめんなさいと
[03:10.99]パソコンの薄明かり
[03:13.79]上階の部屋の生活音
[03:16.84]インターフォンのチャイムの音
[03:19.48]耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:22.65]見えない敵と戦ってる
[03:25.12]六畳一間のドンキホーテ
[03:28.46]ゴールはどうせ醜いものさ
[03:36.37]僕が死のうと思ったのは
[03:42.36]冷たい人と言われたから
[03:47.76]愛されたいと泣いているのは
[03:53.65]人の温もりを知ってしまったから
[04:22.17]僕が死のうと思ったのは
[04:28.40]あなたが綺麗に笑うから
[04:33.49]死ぬことばかり考えてしまうのは
[04:39.43]きっと生きる事に真面目すぎるから
[04:44.99]僕が死のうと思ったのは
[04:50.96]まだあなたに出会ってなかったから
[04:56.41]あなたのような人が生まれた
[05:02.26]世界を少し好きになったよ
[05:07.79]あなたのような人が生きてる
[05:14.11]世界に少し期待するよ