[id:$00000000] [ar:MASH (マッシュ)] [ti:独裁者] [by:] [00:00.00]独裁者 - 5dolls [00:00.29]词：MASH [00:00.58]曲：Master Elements/MASH [00:00.87]トゥルル〜ルルトゥルル〜ルル [00:14.03]赤い旗が真っ青な空の下で [00:19.65]揺れてた [00:22.69]暗いキャンドルライト [00:24.14]天井にはシャンデリア [00:25.75]机の上ワイントーストキャビア [00:28.55]床には大理石敷き詰められ [00:31.91]何か犠牲にして [00:33.82]手に入れてきたものばっかさ [00:36.34]生まれて最初の記憶おっかさん [00:39.13]じゃなくて真っ赤な炎で [00:42.00]燃え上がる景色だった [00:44.78]僕は生まれた時から王様の子供 [00:48.49]地位とか名誉 [00:49.82]追いかけることをしなくても [00:52.67]全部手に入った [00:54.65]街を歩けば誰もが頭を下げた [00:58.07]あいつは誰だ [00:59.26]気に入らないやつがいれば [01:01.42]家来に首をとらせた [01:03.25]青い空の下で [01:05.74]僕は王様独裁者 [01:08.14]国際化する世の中で [01:10.60]大切なもの守ってるだけ [01:13.31]さぁすぐ全部持ってまいれ [01:16.21]僕が信じる先は世界の統一 [01:19.43]独立国家人種を超越 [01:22.17]父上から授かりし [01:24.14]真っ赤な旗が空で今揺れていた [01:27.67]ある朝家来と馬跨って [01:30.15]城を飛び出して近くの街へ [01:32.81]過ぎる退屈景色の中 [01:35.79]それは荒野の一輪の花 [01:38.37]目を疑って馬に [01:39.98]「どぅどぅ」と言い聞かせ [01:41.93]すぐに名前を問うと [01:43.77]聞いたこと無い綺麗な声に [01:46.39]濁りひとつ無い綺麗な瞳 [01:49.38]僕は心臓が痛くなって [01:51.66]汗がポタポタとこぼれ落ちて [01:54.41]跪いて [01:55.61]空見上げて [01:57.04]風の中で恋に落ちた [01:59.83]人を愛するのはこんなに [02:02.45]胸が痛いものかとその時 [02:05.21]初めて僕は気づいた [02:07.96]初めて僕は笑った [02:10.45]僕は王様独裁者 [02:12.48]国際化する世の中で [02:15.32]大切なもの守ってるだけ [02:17.96]さぁすぐ全部持ってまいれ [02:20.91]僕が信じる先は世界の統一 [02:24.10]独立国家人種を超越 [02:26.83]父上から授かりし [02:28.94]真っ赤な旗が空で今揺れていた [02:32.49]父上に僕は相談した [02:34.84]位の下のものを妃にしたい [02:37.83]奇跡に近い [02:39.14]初めて出すぐらいの大声で [02:41.90]叫んでいた [02:42.92]だけど父上はそっぽ向いて [02:45.80]鼻で笑って首をかしげた [02:48.67]僕は落ち込み [02:49.88]数日部屋に鍵をかけてした [02:52.32]数日無駄に [02:54.03]そしてある日 [02:55.04]再び家来と街に出たら [02:57.45]石が飛んできて [02:59.32]振り返る先にボロ着た民が [03:01.92]涙浮かべ叫んできた [03:04.76]「お前のせいでうちの娘は [03:07.27]お前のせいでうちの娘が」 [03:10.37]僕は最初何のことなのか [03:12.68]さっぱりわからなかったのさ [03:15.30]僕は王様独裁者 [03:17.36]国際化する世の中で [03:20.33]大切なもの守ってるだけ [03:22.80]さぁすぐ全部持ってまいれ [03:25.72]僕が信じる先は世界の統一 [03:28.83]独立国家人種を超越 [03:31.53]父上から授かりし [03:33.48]真っ赤な旗が空で今揺れていた [03:42.38]トゥルル〜ルル [03:49.79]赤い旗が真っ青な空の下で [03:55.26]揺れてた [03:58.42]暗いキャンドルライト [03:59.91]天井にはシャンデリア [04:01.55]机の上ワイントーストキャビア [04:04.18]床には大理石敷き詰められ [04:07.38]誰か犠牲にして [04:09.42]手に入れてきたものばっかさ [04:11.92]生まれて最初の記憶おっかさん [04:14.87]じゃなくて真っ赤な炎で [04:17.56]燃え上がる景色だった