电鸟个灯泡 - グリグリメガネと月光虫 (厚瓶底眼镜与月光虫)
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[00:00.81]作词:古川P
[00:00.99]作曲:古川P
[00:01.18]编曲:古川P
[00:01.81]真昼の月へと
[00:04.75]浮かび上がった
[00:07.96]真っ白に光る月光虫
[00:13.88]「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ
[00:21.94]」
[00:22.31]と、いうのです
[00:56.22]真昼の月へと
[00:59.24]浮かび上がった
[01:02.04]真っ白に光る月光虫
[01:07.92]「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ
[01:15.98]」
[01:16.51]と、いうのです
[01:20.21]グリグリメガネの邮便屋は
[01:25.82]「おれが伝える 」
[01:28.39]と声をかけた
[01:31.89]でも、ひらり
[01:33.94]飞んでったそのあとには
[01:37.70]椨(たぶ)の灰が残るだけでした
[01:44.09]烟が、また消えた
[01:57.44]大人に、ならないんだナァ
[02:07.81]响いた想いが、夜を抚でた
[02:13.49]言叶に成れないまま、
[02:17.70]土に染みて消えるような想いが、音を立てた
[02:26.41]思い出せるように
[02:56.02]呗え、踊れ
[02:57.46]泣いたりはしないぜ
[02:59.64]闻こえるだろう
[03:02.04]戻るつもりは ないか
[03:05.09]呗え、踊れ、
[03:07.97]目を伏せたくらいじゃあ
[03:11.42]隠せないんだナァ
[03:14.05]やがて、想いは渗んだようだ
[03:19.86]夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
[03:25.71]せめてほら、响け また今日が来ても
[03:32.03]思い出せるように
[03:34.69]响いた想いが、夜を抚でた
[03:41.07]言叶に成れないまま、
[03:45.39]土に染みて消えるような想いが、音を立てた
[03:52.57]思い出せるように
[03:59.07]その日を超えられるように